広東語で「痛い」
うちの会社では誰かの誕生日があると、ケーキを買ってささやかにお祝いするという風習があります。
で、昨日も誰かの誕生日だったんですけど、うっかりケーキを食べ過ぎました。。。
今日、朝起きると膝に激痛が😰
そう、痛風もちなんです。。。そこまで歳いっていないはずなんですけど、最近では比較的若い人でもなるらしいですね。
あんまりケーキとか食べちゃダメなんですけど、お祝いごとなのと、朝食食べてなかったこともあって、つい😅
朝起きると、膝が曲げられないくらい痛い。。。こうなったらたらふく水を飲んで、痛みがひくのを待つのみ😖
というわけで、今回は「痛い」です。
「痛い」は広東語で "痛" "トン"です。話し言葉では"好" "ホウ"をつけて"好痛" "ホウトン"と言います。
この「好」は以前のブログで触れたように、
"好味" "ホウメイ" 「おいしい」
"好靚" "ホウレン" 「きれい、美しい」
"好睇" "ホウタイ" 「(見て) おもしろい」
"好聽" "ホウテン" 「(音楽などをきいて) 楽しい」
"好玩" "ホウワン" 「(遊んで) 楽しい」
など、後ろに言葉をつけて色々な意味に使えますが、強調して発音したときには、「普通以上に」「とても」って意味も含んでいるようです。
もし電車とかで誰かに足を踏まれて「すごく痛い!」って言いたい時は、"好痛呀!" "ホウトンア!"とさけんでみましょう😬
ちなみに、「痛風」は"痛風" "トンフォン"、ケーキは"蛋糕" "ダンゴウ"というそうです🍰🤗
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