広東語で「これください」
この前飲茶きっかけでお茶についてブログを書いてきたので、次はオーダーの時につかえる言葉についてでも書こうかと😙
具体的な料理の名前を色々覚えるのは大変でも、とりあえずメニューを指差して「これください!」って言えるようになればオーダーできますよね😁
なので今回は「これください」についてです。
「これ」は広東語で"呢個" "ニーゴ"です。そして「〜をください」は"我要〜" "オーイウ"です。なので、「これください」は"我要 呢個" "オーイウ ニーゴ"となります。
また、ちょっと離れたものを指すときは、「あれ・それ」という意味の"嗰個" "ゴォゴ"に置き換えて、"我要 嗰個" "オーイウ ゴォゴ" (あれをください)とか"我想要 嗰個" "オーソョンイウ ゴォゴ" (あれが欲しいのですが)などと言います。
まぁ広東語が出来なくても、英語や最悪ジェスチャーを使ってどこでもオーダー出来ますが、 ちょっと広東語でのオーダーにチャレンジしてみたい人は、まずはこの表現からトライしてはいかがでしょうか😊?
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広東語で「分」
前回は時間「1時から12時」について書いたので、今回は「分」についてです😊
「分」は広東語で"分" "ファン"です。
例えば1時1分を例にとると、広東語では"一點 零一分" "ヤッディム レンヤッファン"となります。このように9分までの一桁のときは"零" "レン"をつけます(1時01分のような感じです)。
そして、2時の時と同じように、2分は"兩" "リョン"を使って"零兩分" "レンリョンファン"となります。
また、5分をひとかたまりにして、"〜個字" "〜ゴジ"ということがあるそうです。
例えば、1時5分は"一點 零五分" "ヤッディム レンンーファン"といえますが、また"一點 一個字" "ヤッディム ヤッゴジ"ということもできます。
そして1時10分は、"一點 十分" "ヤッディム サップファン"もしくは"一點 兩個字" "ヤッディム リョンゴジ"となります。
さらに、30分というときは"〜點半" "〜ディムブン"というのが普通だそうです。
例えば、1時30分は、"一點半" "ヤッディムブン"というのが普通のようです。また、"三十分" "サーンサップファン"ということはできるようですが、"六個字" "ロッゴジ"とは言わないみたいですね。
どうでしょうか?ちょっと複雑ですかね。。。
日本語でも同じように呼び方が状況によって変わると思うのですが、その都度ルールを考えながら使っているわけじゃないと思うので、やはり使いながら慣れるしかないですかね😅
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広東語で「1時から12時」
前回飲茶についてちょっと書きましたけど、飲茶に行ったりとか誰かと待ち合わせをするとき、時間は必須ですよね。
以前、年や月日などについては書きましたが、時間についてはまだでしたので、今回は時間、1時から12時までの表現について書きます。下記参考にしてみてください😊
以前のブログはこちら👇
1時: 一點(鐘) "ヤッディム(ジョン)"
2時: 兩點(鐘) "リョンディム(ジョン)"
3時: 三點(鐘) "サーンディム(ジョン)"
4時: 四點(鐘) "セイディム(ジョン)"
5時: 五點(鐘) "ンーディム(ジョン)"
6時: 六點(鐘) "ロッディム(ジョン)"
7時: 七點(鐘) "チャッディム(ジョン)"
8時: 八點(鐘) "バッディム(ジョン)"
9時: 九點(鐘) "ガウディム(ジョン)"
10時: 十點(鐘) "サップディム(ジョン)"
11時: 十一點(鐘) "サップヤッディム(ジョン)"
12時: 十二點(鐘) "サップイーディム(ジョン)"
数字の0から10についても以前のブログで書いたのでそちらも参考にしてもらえればと思いますが、数字の2だけ、物を数える時などは"兩" "リョン"を使い、2時の時も"兩點(鐘)" "リョンディム(ジョン)"となります。
しかし12時の時は"十兩"とはならず、"十二點(鐘)" "サップイーディム(ジョン)"となります。
以前のブログはこちら👇
1時ちょうどなど、時間ちょうどの時は"鐘" "ジョン"を付けても付けなくてもどちらでも大丈夫ですが(英語のO'clockみたいなもんですかね)、そうでない時は付けません。
また、午前は広東語で"上晝" "ソョンジャウ"、午後は"下晝" "ハージャウ"というそうです。合わせて覚えましょう😁
ながくなったので「分」についてはまたの機会に😝
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広東語で「なんのお茶にしますか?」
香港といえば飲茶、僕もほぼ毎週と言っていいほど飲茶にいきます😋
飲茶に行くと必ず最初に聞かれるのが、「飲咩茶?」「ヤムメーチャア?」です。
この"飲咩茶?""ヤムメーチャア?"は、「何のお茶にしますか?」という意味で、"飲""ヤム"は「飲む」、"咩""メイ"は「何」、"茶""チャア"は「お茶」の意味です。
「飲茶」というくらいですから、当然お茶を飲むのも飲茶の楽しみのひとつです。
もし「飲咩茶?」と聞かれたら、飲みたいお茶を伝えましょう😊
代表的なお茶は、"普洱""ポウレイ" (プーアル茶)、"香片""ヒョンピン" (ジャスミン茶)、"烏龍""ウーロン" (ウーロン茶)などだと思います。
個人的には、プーアル茶はちょっと苦いのでいつもジャスミン茶を頼みます🍵 (ちなみに、ちょっとかじった北京語のなかで唯一未だに覚えているのですが、ジャスミン茶は北京語だと"茉莉花茶""モーリーファーチャー"と言います。参考までに😁)
席についてすぐにお茶のオーダーをスムーズにすると、飲茶に慣れてるひとっぽくみられてかっこいいかも、、、(気のせいかな😅)。
ともかく、皆さんも、飲茶に行くときはせっかくなのでぜひ自分の好きなお茶と一緒に楽しんでみてくださいね😉
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広東語で「久しぶり!」
香港に来ていた友人は日本に帰っていきました✈️
結婚してからは、日本に帰国してもなかなか自分の時間が取れないので😅、こうやって香港まで来てくれると久々に日本の友達と会うことが出来ます😚
もっと頻繁に来てくれればいいんだけどな、と思いつつ、まぁ仕事でもない限りそんなにしょっちゅう来るところでもないか、と思ったりもします。
まぁそんなわけで、今回は久しぶりに会った人に対して使える言葉です🤗
広東語で「久しぶり!」は"好耐 冇見!" "ホウノイ モウギン!"と言います。
"好耐" "ホウノイ"は、「長い間」、"見" "ギン"は「会う」です。これに「ない」という意味の"冇" "モウ"をつけて、"好耐 冇見!" "ホウノイ モウギン!"、直訳すると「長い間会わなかったね!」、つまり「久しぶり!」となります。
皆さんももし香港の友人に久しぶりに会ったら、"好耐 冇見!"と言ってみてください😉
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広東語で「通してください」「道をあけてください」
香港に来た友人がもった最初の香港の印象は、「人が多いな。。。というか人口密度がたかい!」だそうです😅
香港の経済は数年前にくらべるとおちこんでいるみたいで、中国や他の国からの旅行客も以前にくらべて減少しているみたいですけど、それでもやはり尖沙咀(チムサーチョイ)とか中環(セントラル)、蘭桂坊(ランカイフォン)にいくとたくさんの人で混み合っていて、人ごみをかき分けて進むのも苦労することがあります。
そんなわけで 、今回は「道をあけてください」、広東語で「唔該 借借」です。
"唔該" "ムゴイ"はこのブログでも何回か登場していると思いますが、「すみません」 「excuse me」という意味です。
そして"借借" "ジェジェ"は、「通してください」とか「道をあけて」という意味で使われます。
なので、"唔該 借借" "ムゴイ ジェジェ"で「すみません、道をあけてください」となります。
この言葉、街中だけでなく、エレベータや電車の乗り降りなどのときにも使えるので、僕も結構日常で使っています。
「唔該」だけでも「すみません(道をあけてください)」という意味で使うこともできますが、借借をつけるとよりはっきりと「道をあけ欲しい」ということが伝わると思います😁
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広東語で「君の名は。」
「君の名は。」が、「千と千尋の神隠し」以来15年ぶりに国内興行収入200億円を突破したそうですね😊
最近はインターネットのおかげで海外にいても日本のニュースにすぐアクセスできて、便利な世の中になりました(歳がばれる。。。😅)。
先日発表されたロサンゼルス映画批評家協会賞でも、「君の名は。」がアニメ映画賞に輝いたそうで、香港でも11月11日から3日間で興行収入が614万9917香港ドル(約8600万円)を記録したそうです。
日本の映画が海外でも評価されるのは日本人としてうれしいかぎりですね🤗
こちらの映画、英語のタイトルは「Your Name.」、中国語のタイトルは「你的名字。」だそうです。
読み方は、北京語で「ニーダミンズ」、広東語だと「ネイディクメンジー」です。日本語にすると「あなたの名前」ですね😉
もし、「君の名は?」、「what's your name?」と聞きたい時は、過去のブログで紹介した表現を参考にしてみてください😁
過去のブログはこちら👇
僕もこの映画、飛行機でみました✈️
まだ香港で自分で映画館でチケット買ってみるのは若干勇気がいります😵
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