広東語で数字 「0から10」
先日の「タクシー」のブログで、思った以上に英語が通じなかったと書きましたが、タクシー以外でも英語が通じず困ったということがありました。
以前のブログはこちら👇
この前あったのは、マクドナルドで(多分空港や外国人が多い場所では問題ないと思うんですけど)、僕は6番のセットが食べたかったんですが、僕の英語「ナンバー シックス」が全く理解してもらえませんでした😲(自分の発音のせいかもしれませんが😅)。
で、指で6をつくってみせたんですけど(下のような感じ)、これまた通じず。。。
あとで知ったんでしたすけど、指での数字の作り方、日本とちょっと違うんですね!(6は下のような感じらしいです。)
結局チーズバーガーは通じたので、その時はチーズバーガーとコーヒーを頼みました🍔☕️
まぁ実際にはコーラが出てきたのですが、それにはもちろん何も言えず。。。😑
ともかく、数字くらい言えるようになろうかなと。。。
広東語で0から10は、以下のようになります。
0 リン
1 ヤッ(ト)
2 イー
3 サーン
4 セイ
5 ンー
6 ロッ(ク)
7 チャッ(ト)
8 バッ(ト)
9 ガウ
10 サップ
カッコ内は発音するかしないかくらいで言う感じですかね。
数字はあらゆる場面ででてくるので、早く覚えるに越したことはないですね🙂
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語で「ありがとう」「すみません」
いまだ全然広東語が喋れない私ですが、ほぼ毎日使っている言葉もあります。
それは、"唔該" "ムゴイ" (もしくは"ンゴイ")という言葉です。
この言葉には、日本語の「ありがとう」という意味や、「すみません(謝罪の意味を含まない)」といった意味があります。
この、謝罪の意味を含まない「すみません」というのは、例えばレストランなどで店員さんを呼ぶ時に、日本語でも「すみませ〜ん!」って感じで呼ぶと思うんですけど、広東語でもこの"唔該" "ムゴイ"を使って、例えば以前のブログで紹介した"埋單" "マイダン" (お会計)と合わせて、"唔該 埋單!" (すみません、お会計!)って感じで使えます。
以前のブログはこちら👇
謝罪の意味の「すみません」は、"唔好意思" "ンホウイーシー"です。
これはどちらかというとやや軽く謝る感じ(Sorry!って感じですかね)で、もう少ししっかりと謝る場合は(申し訳ありませんって感じでしょうか) "對唔住" "ドイムジュー" を使うようです。
また「 ありがとう」と広東語で言う場合、人に何かしてもらったときには「唔該」を使いますが、なにかかたちに残るもの(お金やプレゼント)をもらった時や褒められた時には、"多謝" "ドージェ" を使うようです。
ちょっとややこしいですかね😅
でもこの唔該は本当によく使う言葉ですしよく聞きますので、覚えておくと便利だと思います😊
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語で「タクシー」
4年前、北京語も広東語も全く勉強せずに香港に行く決意をした私ですが、香港に来る前は、英語さえできればなんとかなると思ってました(元英国領だし。。。)。
実際来てみると、、、いきなり空港のタクシードライバー英語通じず😲
空港のタクシー乗り場では乗車の案内をしてくれる人がいるので大丈夫なんですけど、乗ったあと、タクシードライバーに何か言いたくても全く伝わらなかったですね😅
その時はたまたまその人が英語できなかっただけかと思ったのですが、その後も、ほぼ全てのタクシーで英語通じず。
以前、目的地のアドレスを書いた紙(英語)を見せてもダメな時がありました。たまたまかな。。。
で、ある日香港に住んでいる友人が便利なアプリを教えてくれました。
こちらのアプリ、英語でアドレスを入れると、広東語に訳してくれて、アドレスカードのようにしてドライバーに見せることができます。
こんな感じ↓
これを使うようになってから、ほぼ目的地まで問題なく行ってもらえるようになりました。
もし頻繁にタクシー使う方はこちらのアプリをダウンロードしておくといいかも知れませんね (注:有料、たしか120円くらい?)。
あ、肝心のタクシーの広東語ですが、 "的士" "ディキシー" です🚕。日本語のタクシーに音が近いので覚えやすいです😁
香港には3種類のタクシーがあるのですが、それについてはまた別の機会に😙
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語で「火事」
昨日10月9日は、香港では重陽節(旧暦の9月9日)でした。
この日は、一家そろってご先祖さまのお墓参りをしたり、ハイキングに出かけるといった風習があるそうです。
今年は10月10日が振替休日なので、3連休を楽しんでいる人も多いですね😊
そんな週末の夜、ふと山のほうを見るとなにやら炎らしきものが。。。
最初、重陽節のイベントかなにかと思っていたら、奥さんいわく「ああ、あれは山火事だよ」
。。。。。。😑
重陽節のあたりは結構毎年山火事があるそうで、お墓参りの際にお供えものを燃やすらしく、その時の火の不始末が原因だとか。
ご先祖様のお墓まで燃やさないように気を付けてもらいたいですね🤔
というわけで今回は"火燭" "フォージョッ"、日本語で「火事」です。
「火事だぁ‼︎」って感じのときは、「火燭呀‼︎」「フォージョッ ア‼︎」って叫ぶ感じですかね。
また、「助けて‼︎」は"救命呀‼︎" "ガウメン ア‼︎"です。
「救命呀‼︎」と叫べば誰かが助けてくれるかもしれません。
なるべくなら使わずにすみたいですね😅
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語で「ちょっと待って!」
香港に住んでいると、改めて日本の接客レベルは高いなぁと感じることがあります。
文化の違いといったらそれまでかもしれませんが、、、こっちでは例えば店員が営業中でも携帯いじってたり、おしゃべりしてたりなんか食べていたり😳
高級店の接客を比べても、やはり日本の接客の方が好きだなぁと思ったりします。
そんな香港のレストラン、昨日もオーダーしたものが来ないので店員さんを呼んでいるのですが、なかなか気づいてくれず。。
ようやく、そばを通りかかった店員に話しかけようとすると、
「等一等!」
というわけで、今回は"等一等" "ダンヤッダン"、日本語の意味は「ちょっと待って」です。
上記のように、待ってもらいたい時に使います。
日本だと「すみません、少々お待ちください」っていってくれるところだと思いますが、昨日の「等一等」はまさに「ちょっと待って!!」って感じでしたね😅
その割に、食べ終わるか終わらないかのうちに食器を下げようとするのも、香港接客あるあるですかね🤔
ちょっとグチっぽくなっちゃいましたが、「ちょっと待って!」って時には「等一等!」といえば多分待ってもらえます😁
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語?日本語?香港のオクトパスカード
香港で行動するうえで、たとえ短期滞在であっても持っておくと非常に便利なのがオクトパスカード。
日本でいうところのSuicaのようなもので、英語では Octopus Card、広東語では八達通 "バッダットン"と言います。
公式ページはこちら↓
100HKD+デポジットの50HKD、合計150HKDで購入でき地下鉄、バス、フェリー、トラムなどほとんどの乗り物(タクシーは不可)で使えるほか、コンビニエンスストア、大手スーパーやデパート、その他パン屋やカフェなどいろいろなところで使用可能です。
オクトパスカードの名前の由来、正しいことはわからないのですが、以前香港の友人が
「このカードは日本の会社が開発したもので、名前の由来は『置く』と『パス』できるから『オクトパス』となったんだよ」
といっていました。香港のカードなのに日本由来の名前、、、ほんとうかなぁ。。。
ほかにも、タコ(オクトパス)のように四方八方に移動可能ということでついたなど、諸説あるようです。。
オクトパスカードについていろいろ紹介しているサイトもありますので、興味のある方はチェックしてみてください!
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]
広東語のカバー曲
先日タクシーに乗っていた時に、ラジオから聞き覚えのあるメロディが流れてきたので、よ〜く耳をすまして聴いてみると、、、大事マンブラザーズバンドの「それが大事」🎤
でも明らかに広東語。。。🤔
ウィキペディアで調べてみたら、1992年に香港の歌手、ハッケン・リー(李克勤)が、「紅日」というタイトルで、広東語でカバーしているとのこと。
タクシーの中で聞こえたのは多分これだったのでしょう🙂
Youtube見つけました。
広東語の勉強になるかもと思って、ちょっとだけトライしてみましたが、やっぱり今の自分にはちょっと難しかったです。😅
他にも広東語のカバー曲は色々あるみたいでYoutubeなどにもあがっているので、興味のある方は是非調べてみてください😊
いつか広東語で歌を歌えるくらいになりたい。。。
応援よろしくお願いします🐤
[http://
人気ブログランキングへ:title]