広東語で「点心」
2017年も残すところあとほんのわずかですね。
年の終わりになにかおいしいものを食べたいと思ったのですが、個人的には香港といえばやはり「点心」「飲茶」(飲茶は点心をつまみながら中国茶を楽しむ軽食のスタイルです) 😋
というわけで、昨日は2017年の年納め(といってもしょっちゅう行っていますが) 飲茶に行ってきました。
香港の多くのレストラン(特に都市部)では、写真付きのメニューや英語のメニュー、中には日本語付きのメニューを用意しているところもあるので、注文に困ることもそんなにないのかなぁと思いますが、それでも中には中国語のメニューのみのところもあります。
そんな時、広東語での料理名を覚えていれば、日本語メニューの有無に関わらず注文できますよね😊
というわけで今日は、今回僕がいったお店で実際注文した料理と、その広東語名を紹介します😉
ちなみに「点心」は広東語では “點心“ ”ディムサム“ です。
そして、飲茶に行くとまず最初になんのお茶にするか聞かれますが、お茶については以前のブログを参考にしてみてください😙
以前のブログはこちら👇
そして、点心ですが、まずはこちら。
こちらはチャーシューまんじゅう(肉まんみたいな感じですが、中に甘いチャーシューが入っています) “叉燒飽” “チャーシウバオ” です。
そしてこちらは牛肉団子 “山竹牛肉球” “サンジョッガウヨッカウ”です。牛肉のミンチボールで、中にはクワイ、香草が入っています。
さらに、こちらは蒸しパン “馬拉糕” “マーライゴウ” です。日本でもマーラーカオという名前で売られているのを目にすることがあると思いますが、これは北京語の発音に近いですね。
ちなみに普通は茶色なんですけど、今回僕が行ったお店はみどり色でした😳
最後はこちら、小籠包 “小籠飽” “シウロンバオ” です。小籠包は上海料理なので飲茶のメニューにないお店もありますが、先日行ったお店にはありました😁
また飲茶に行った時には、別のメニューも紹介しますね。
では、皆さまよいお年を☀️
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