のんびり広東語

香港在住、独学でのんびり広東語を学んでいきます。

広東語で「蚊」

昨日、最近寒くなってきたということを書いたのですが、一転今日は暑く、そして今週半ばごろは27℃にまであがるようです💦

 

香港はいま一応冬なんですけど、こんな感じで暑い日も結構あり、そして高い気温のせいか、冬でも蚊がいます😓

 

尖沙咀やセントラルなど都市部ではあんまり蚊を見たことがないんですけど、僕の住んでいるところは田舎なので、ほぼ毎日蚊と格闘しています😵

 

というわけで今日は「蚊」について。。。

 

広東語で「蚊」は “蚊” “マン” です。字は日本語と一緒ですね。

 

そして、「蚊が多い!」は ”好多蚊!” “ホウドウマン!”、「蚊に刺された!」は ”俾蚊咬!” “ベイマン (ン)ガウ”です。

 

“咬”の(ン)は発音するかしないかぐらいで、“ガ”の時には大きく口を開けて、“ガアウ”って感じで発音します。

日本人にはちょっと難しい発音かもしれませんね。。。

 

また、“俾”は、上記のように「〜される」という意味で使われるほかに、「〜をあげる」という動詞として使われる場合や、「〜に」というように授受の対象者をしめす時に使われる場合があるなど、用法が色々あるちょっとややこしい言葉のようです。

 

ここでは、とりあえず「〜される」という用法の、 ”俾蚊咬“を覚えましょう😊

別の用法についてはまたの機会に😝

 

香港の蚊、日本人の蚊と比べて強力な気がします。なんというか、より痒く、大きく腫れる気がしますね。

 

あと、香港でもムヒ売ってるんですけど(こっちでは“無比”という名前で売っています)、日本のムヒの方が効く気がします。

なので、日本に帰国した時はいつもムヒやキンカンを大量に買って帰ります😅

 

皆さんも、ハイキングやバーベキューその他で郊外にお出かけの際には、虫除けなどぜひ対策をお忘れなく🤗

 

 

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