広東語で「分」
前回は時間「1時から12時」について書いたので、今回は「分」についてです😊
「分」は広東語で"分" "ファン"です。
例えば1時1分を例にとると、広東語では"一點 零一分" "ヤッディム レンヤッファン"となります。このように9分までの一桁のときは"零" "レン"をつけます(1時01分のような感じです)。
そして、2時の時と同じように、2分は"兩" "リョン"を使って"零兩分" "レンリョンファン"となります。
また、5分をひとかたまりにして、"〜個字" "〜ゴジ"ということがあるそうです。
例えば、1時5分は"一點 零五分" "ヤッディム レンンーファン"といえますが、また"一點 一個字" "ヤッディム ヤッゴジ"ということもできます。
そして1時10分は、"一點 十分" "ヤッディム サップファン"もしくは"一點 兩個字" "ヤッディム リョンゴジ"となります。
さらに、30分というときは"〜點半" "〜ディムブン"というのが普通だそうです。
例えば、1時30分は、"一點半" "ヤッディムブン"というのが普通のようです。また、"三十分" "サーンサップファン"ということはできるようですが、"六個字" "ロッゴジ"とは言わないみたいですね。
どうでしょうか?ちょっと複雑ですかね。。。
日本語でも同じように呼び方が状況によって変わると思うのですが、その都度ルールを考えながら使っているわけじゃないと思うので、やはり使いながら慣れるしかないですかね😅
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