のんびり広東語

香港在住、独学でのんびり広東語を学んでいきます。

広東語で「ありがとう」「すみません」

いまだ全然広東語が喋れない私ですが、ほぼ毎日使っている言葉もあります。

 

それは、"唔該" "ムゴイ" (もしくは"ンゴイ")という言葉です。

この言葉には、日本語の「ありがとう」という意味や、「すみません(謝罪の意味を含まない)」といった意味があります。

この、謝罪の意味を含まない「すみません」というのは、例えばレストランなどで店員さんを呼ぶ時に、日本語でも「すみませ〜ん!」って感じで呼ぶと思うんですけど、広東語でもこの"唔該" "ムゴイ"を使って、例えば以前のブログで紹介した"埋單" "マイダン" (お会計)と合わせて、"唔該 埋單!" (すみません、お会計!)って感じで使えます。

以前のブログはこちら👇

cantonesestudy.hatenablog.com

 

謝罪の意味の「すみません」は、"唔好意思" "ンホウイーシー"です。

これはどちらかというとやや軽く謝る感じ(Sorry!って感じですかね)で、もう少ししっかりと謝る場合は(申し訳ありませんって感じでしょうか) "對唔住" "ドイムジュー" を使うようです。

 

また「 ありがとう」と広東語で言う場合、人に何かしてもらったときには「唔該」を使いますが、なにかかたちに残るもの(お金やプレゼント)をもらった時や褒められた時には、"多謝" "ドージェ" を使うようです。

 

ちょっとややこしいですかね😅

でもこの唔該は本当によく使う言葉ですしよく聞きますので、覚えておくと便利だと思います😊

 

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